ダブルクォーテーション
LED照明搭載の車両を順次導入します。
京王電鉄バスグループでは、7月14日以降に、車内照明にLED照明を搭載した路線バス車両を順次導入します。
LED照明化により従来の蛍光灯に比べ約50%の消費電力を削減できる見込みです。また長寿命のため、照明の交換サイクルが長くなることから、廃棄物の削減にもつながります。
京王電鉄バスグループは、環境負荷の低減や省エネルギー化を推進しており、環境保全活動に関する認証制度「グリーン経営認証」を2007年に全営業所で取得しています。
また2011年度より一部のバス営業所の外灯照明をLED照明に変更するなど、環境に配慮した様々な取り組みを実施しています。
今後も、技術動向を見極め、環境にやさしい取り組みを積極的に実施してまいります。
1.導入開始時期
2012年7月14日から順次
2.対象車両
路線バス車両
※2012年度は58両の導入を予定し、現有車両727両をすべてLED搭載の車両に切り替える計画です。
3.実施内容
バス車内の蛍光灯をLED照明に切り替えます。