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株式会社生方製作所 電池式 壁付け常備灯「ピオマ おしらせライト」を販売開始

2011.8.23
ダブルクォーテーション

株式会社生方製作所(本社:名古屋市南区、社長:木村 重夫)は、防災用品ピオマシリーズ第3弾として電池切れを未然に防ぎ、地震が起きた時にも自動で点灯する、電池式 壁付け常備灯「ピオマ おしらせライト」を、9月1日より発売致します。

製品の特長
■いざという時の電池切れがないように、電池残量低下をお知らせします。
■震度4相当以上の地震の揺れで自動点灯します。
■置き場に困らないシンプルなデザインで、専用壁付けホルダーを付属しています。

◎いざ、取り出した懐中電灯!電池切れの経験はありませんか?

せっかくの懐中電灯。いざという時、電池残量が無くて点灯しなかったりすぐに消えてしまうようでは備えておく意味がありません。
「ピオマ おしらせライト」なら、電池残量が少なくなるとライト点灯部のお知らせ灯(赤色LED)が点滅して、電池交換の必要性をお知らせします。

◎地震(震度4相当以上)が起こると自動点灯します。

例えば就寝中に地震が起これば、暗闇でパニックを起こしてしまい、すばやく次の行動に移れずに逃げ遅れてしまう可能性があります。「ピオマ おしらせライト」なら、地震によって自動で点灯するので瞬時に灯りの確保ができます。

◎必要なときに見つからない?!壁付けホルダーで安心。

壁付けホルダー式だから置き場所に困りません。従来の懐中電灯はどこかにしまわれがちですが、壁付け式でシンプルなデザインなので、どんな場所にお取付けいただいてもお部屋の景観を損ないません。
さらにホルダーから外すとすぐに点灯するので、とっさの時にもすぐ使えます。
※ 常夜灯として常時点灯することはできません。

◎明るい白色高輝度LEDを使用。

光源には白色高輝度LED を使用しましたので、広範囲を照らすことができます。
明るさはHi/Low 二段階に切替可能で、さらにフラッシュライト(点滅)機能も備えています。点灯可能時間はHi 点灯で余裕の約30 時間を確保。さらにLow 点灯なら約60 時間の点灯が可能です。(新品推奨電池使用時)

「ピオマ おしらせライト」は、従来の懐中電灯の持つ「使おうとしたが電池が切れていた」「いざ使おうとした時にはどこにあるかわからない」「置き場所に困る」などの問題を解決した商品になっております。

◎仕様
型式 UGL2
使用電池(別売) 単三形乾電池 4 本
※単三アルカリ乾電池推奨
使用LED 1W 白色LED
連続点灯時間
(推奨電池使用時)
Hi:約30 時間
Low:約60 時間
地震ライト 震度4 相当以上で約10 分間点灯
電池切れ
お知らせ機能
電池残量低下時のみお知らせ灯(赤色LED)
が点滅。
※ライト点灯時は作動しません。
ON/OFF スイッチで一時停止できます。
サイズ(mm)
(突起部を除く)
ホルダー有:W45×T169×D25
ホルダー無:W42×T167×D19
質量 本体:170g(電池含む)
ホルダー:12g
使用温度範囲 0℃~+40℃
材質 本体:ABS、アクリル
ホルダー:ABS
メーカー希望小売価格 3,150 円(税込)

◎会社概要
社名 : 株式会社生方製作所
代表者 : 代表取締役社長 木村 重夫
本社 : 〒457-0828 名古屋市南区宝生町4-30
従業員数: 200 名
事業内容: 各種電気機能部品の開発、製造、販売
URL : http://www.ubukata.co.jp
当社は昭和32 年の創業以来、安全にこだわったものづくりをしてきた各種電気機能部品メーカーです。ガスマイコンメーターに搭載されている、国内シェアNo.1 の地震検知センサの製造で培われた技術を応用し、一般向け商品として防災用品「ピオマ」シリーズ(感震ライト付住宅用火災警報器「ピオマ」、コンセント式常備灯「ピオマ ここだよライト」)を開発・販売しております。
今後もお客様の声に応え、当社の技術力を生かした商品をご提案させていただきます。
* ピオマ…ピース・オブ・マインド(心のやすらぎ)からつくった造語です。

◎お問い合わせ
住所:457-0828 名古屋市南区宝生町4-30 ピオマ係
TEL:0120-279-170(フリーダイヤル)
FAX:052-612-3336
E-mail:info@pioma.jp
WEB:http://www.pioma.jp

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