クールビズ導入・LED照明へ転換・うちわ配布阪急阪神ホテルズ、夏の節電への取り組み2011年7月1日(金)より順次、グループ直営ホテルにて
株式会社阪急阪神ホテルズ(本社:大阪市北区 代表取締役社長:山澤倶和)は、東日本大震災の影響による電力不足が懸念される今夏の積極的な対応策として、節電への自主的な取り組みをグループ直営ホテルにて実施しております。
■クールビズの導入
直営ホテルのフロント・レストランにて従業員制服をノーネクタイや半袖シャツ・半袖ブラウスなどに切り替え、冷房にかかる電力削減に加え、見た目にも清潔感があり、涼やかな身だしなみでお客様をお迎えいたします。※ホテルにより、現行通りの制服を着用する場合もございます。
■ホテル内照明を順次LED照明へ
直営16ホテルにおいて、管球交換が可能な照明から順次、各ホテル施設内の照明をLED照明に交換します。費用総額4,500万円の投資により、本年度で全ホテルの約17%の照明を交換し、これにより年間を通じて照明による電力使用量は約30%削減され、全ホテルの総電力使用量では約4.5%の節電となります。
■うちわ制作
阪急阪神第一ホテルグループ特製のうちわを約6万枚制作しホテルで今年の夏に開催するビアガーデンやイベントにてお客様へ配布することで、節電を呼びかけます。
株式会社阪急阪神ホテルズでは、心豊かな社会の実現に向け、「安心・快適」、そして「夢・感動」をお届けできるよう、従業員一同今後も様々な取り組みを行ってまいります。
このリリースに関するお問い合わせ先
株式会社阪急阪神ホテルズ 営業企画部マーケティング課/新田正人・宮崎周子・江口伸之
TEL (06)6377-5743 FAX (06)6486-3322
メールアドレス nb-eguchi@hankyu-hanshin-hotels.com