BIKOU-LED、関東地区の販売会社「BIKOU-LED東京」設立に伴い2,340ルーメンのT8蛍光灯タイプなど、LED新製品 5種を6月15日新発売!
LED照明開発・製造・販売の株式会社BIKOU-LED(ビコウ エルイーディー 本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:鄭 京采、以下 BIKOU) http://bikoled.com/ は、直管タイプのLEDランプ等計5種類の新製品を本年6月15日から発売いたします。
また、関東地区の販売窓口会社となる、株式会社BIKOU-LED東京(本社:東京都荒川区、代表取締役社長:明本 信男)を同年5月10日に設立し、同年6月10日より営業活動を開始いたします。
【LED新製品発売、BIKOU-LED東京 営業開始の背景】
照明市場においてLED照明は、2009年から脚光を浴び、市場規模は2009年度の約375億円から2010年度には約730億円へ倍増し、急速に成長しています。
また、東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所の事故を契機に、政府は電力不足を解消するため、企業や家庭を対象に今夏の節電目標を一律15%と発表しました。
すでに、コンビニエンスチェーン各社は店内照明のLED照明化を発表するなど、消費電力の少ないLED照明への注目がさらに高まり、今後は小売店などでの需要が高まると予測されています。
BIKOUでは、2009年から主として関連会社の韓国BIKO社の輸入品のLED照明の販売を本格化し、九州地方を中心に小売、飲食店、オフィス、倉庫などで累計5万個の導入実績があります。
商品ラインナップとしては、消費電力の大きいハロゲンランプ、主に屋外で使われる水銀灯タイプ、ならびに小売店や商業施設で多数導入されているT8タイプ(直径約25.5mm)蛍光灯のLEDランプなど様々な種類を取り扱っています。
【LED新製品発売、BIKOU-LED東京 営業開始について】
BIKOUでは、これまでの導入実績を基盤に、急速な需要の拡大が見込まれるLED照明の市場をさらに開拓するため、T8タイプの「FL-20」の新製品の発売に合わせ、株式会社BIKOU-LED東京を本年5月10日に設立し、6月10日から営業活動を開始します。
新製品であるT8タイプの「FL-20」は、従来1,980ルーメンであった同タイプの既製品の光量を2,340ルーメンに向上させたもので、予定販売価格については、ロット数や諸条件によって変動しますが1個9,345円(税込)以内となります。
特に卸や照明器具メーカーとの関係強化を進めるなどして初年度200,000千円の売り上げを目指します。
【会社概要】
会社名 : 株式会社BIKOU-LED
代表者 : 代表取締役社長 鄭 京采(テイ キョウサイ)
設立 : 2006年3月31日
所在地 : 福岡県福岡市博多区吉塚2丁目3-44
資本金 : 13,000,000円
従業員数: 35人
企業URL : http://bikoled.com/
【会社概要】
会社名 : 株式会社BIKOU-LED東京
代表者 : 代表取締役社長 明本 信男(あけもと のぶお)
設立 : 2011年5月10日
所在地 : 東京都荒川区西日暮里5-18-8 小野ビル4F
資本金 : 5,000,000円
従業員数: 10人
企業URL : http://bikoled.com/