株式会社ベスト電器(本社:福岡県福岡市 代表取締役社長:小野浩司)は、平成23年4月29日~5月31日に実施した「LED電球で節電キャンペーン」において、11万8千個のLED電球の販売を記録し、累計の販売個数55万個(平成21年5月~平成23年5月)を達成した事をお知らせいたします。
LED電球は、白熱電球に比べて電球寿命が約40 倍長く、消費電力を約8 割抑制できることから、この普及を促進することで、一般家庭での「消費電力・CO2の削減」に貢献できると考えております。当社がこれまで販売したLED電球55万個による節電効果は(※1)、約1万4千世帯分の年間消費電力にあたり、また、CO2の削減効果は、ブナの木約200万本分のCO2吸収量に相当いたします。
この活動の他にも、店舗ネオンサインの消灯、展示商品の通電抑制、照明の間引き、エアコンの温度設定変更(28℃)、従業員のクールビズ早期開始を実施するなど、ベスト電器グループとして節電に取り組んでおります。
また、東日本大震災で被災された方への支援として、キャンペーン期間中に販売したLED電球1個につき10円の寄附を実施いたします。
【LED電球で節電応援キャンペーン実績】
平成23年4月29日~平成23年5月31日
全店舗
11万8千個(前年比約5倍)
累計販売実績55万個 (平成21年5月~平成23年5月)
LED電球1個販売する毎に10円の寄附。 寄附予定額118万円
http://www.bestdenki.ne.jp
(※1)
・LED電球55万個の節電効果は、年間約2,000 時間使用している白熱球を、LED電球に交換し
た場合で算出。 (年間消費電力:白熱球54Wx2,000 時間・LED 電球7.2wx2,000 時間)
・1万4千世帯の年間消費電力は、1世帯当たり年間約3,600kwhとして算出。
・ブナの木の年間CO2吸収量は、1本あたり約11kgで算出。