パナソニック電工 汐留ミュージアム「ルオーと風景-パリ、自然、詩情のヴィジョン-」 - LEDのポータルサイト

パナソニック電工 汐留ミュージアム「ルオーと風景-パリ、自然、詩情のヴィジョン-」

2011.3.25
ダブルクォーテーション

パナソニック電工 汐留ミュージアム ルオーと風景 -パリ、自然、詩情のヴィジョン-
2011年4月23日(土)~2011年7月3日(日)

パナソニック電工株式会社の企業ミュージアム、パナソニック電工 汐留ミュージアムは、「ルオーと風景-パリ、自然、詩情のヴィジョン-」展を2011年4月23日(土)から7月3日(日)まで開催いたします。

■開催趣旨
パリ、ブルターニュ、ヴェルサイユ。ルオーの魂の旅をたどる。

20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871-1958)。彼が生涯描き続けたテーマ「風景」を取り上げ、その初期から晩年にいたる作品において、ルオーが出会った風景がいかに彼の作品世界に深い影響を及ぼしたかを探る展覧会をこの度開催いたします。
ルオーの最も内密な創造の源を彼が出会ったフランスの風景に求め、画家と風景の関係を読み解く本展覧会。最初期の風景画≪人物のいる風景≫やパリ郊外をとらえた中期の傑作≪郊外のキリスト≫など国内所蔵の名品の他、ブルターニュやヴェルサイユを描いた日本初公開作品など貴重な作品群がフランスから特別出品されます。油彩、水彩、版画、資料等約90点により最初期から最晩年までのルオーの風景画の全容を紹介する本展覧会をルオーの魂の旅を辿るようにお楽しみ下さい。


■企画展概要
名称: ルオーと風景-パリ、自然、詩情のヴィジョン-
Georges Rouault Paysages
会場: パナソニック電工 汐留ミュージアム
東京都港区東新橋1-5-1パナソニック電工ビル4階
JR・東京メトロ銀座線・都営浅草線・ゆりかもめ「新橋」駅より徒歩3~5分、
都営大江戸線「汐留」駅より徒歩1分
会期: 2011年4月23日(土)~2011年7月3日(日)
主催: パナソニック電工 汐留ミュージアム
監修: 後藤新治 氏(西南学院大学 教授)
特別協力:ジョルジュ・ルオー財団
後援: フランス大使館、フランス観光開発機構、東京日仏学院、港区教育委員会
協力: エールフランス航空
休館日: 月曜日
開館時間:午前10時より午後6時まで(ご入館は午後5時30分まで)
入館料: 一般:500円 大学・高校生:300円 中・小学生:200円
65歳以上の方で年齢のわかるもの提示:400円
20名以上の団体:各100円引(65歳以上は除く)
障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで:無料




パナソニック電工株式会社は、2010年6月26日に、パナソニック電工 汐留ミュージアムの常設展示コーナー「ルオーギャラリー」を、「快適」と「エコ」に配慮した最先端のLED照明などの次世代照明にリニューアルし、これによって消費電力も約50%削減しました。
従来のハロゲン電球(白熱灯)では判別しにくかった当館収蔵のルオーの作品の青や黒が引き立ち、絵の印象が鮮明になった、立体感が感じられる、など非常に好評をいただいています。
さらに今回、「ルオーと風景-パリ、自然、詩情のヴィジョン-」展を機に、ミュージアム全体をLED化する予定にしています。

■ 一般からのお問い合わせ 電話:NTTハローダイヤル 03-5777-8600

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