ダブルクォーテーション
十和田湖畔休屋地区で開催中のイベント「十和田湖冬物語」で、巨大雪像や会場内を照明で演出するライトショーが18日、始まった。ショーに先立ち17日は先行点灯を実施、赤や緑の照明が会場内を幻想的に照らした。照明機材は、県観光物産館アスパムで開催していた「あおもり光のファンタジー」のLED(発光ダイオード)やサーチライトを借用した。
同日はイベント実行委員会や県観光連盟のスタッフらが見守る中、コンピューター制御された色とりどりの光が会場内を包み、観光客を魅了した。
ライトショーはイベント最終日の27日まで、毎日午後6時55分と同8時10分の2回行う。実行委の橋野修一委員長は「素晴らしい出来。イベントは残り1週間なので、ぜひ見に来て堪能してほしい」とPRしていた。