ダブルクォーテーション
業界初の取り組み
国産FSC認証材を使用した環境配慮型店舗を展開
ミニストップ株式会社(本部:千葉県千葉市 代表取締役社長:阿部信行)は、大和ハウス工業株式会社
が事業主となる「コンビニエンスストア向け次世代型省CO2モデル事業」に参加し、太陽光発電装置や
LED照明を導入した環境配慮型店舗を展開してまいります。また、この「省CO2モデル事業」とあわせて、
国産FSC認証材を100%使用した業界初となる「木造建築&太陽光発電装置」店舗を展開してまいります
ので、お知らせいたします。
大和ハウス工業は、平成21年度に国土交通省が実施した「第1回住宅・建築物省CO2推進モデル事業」
において、マネジメント部門に提案した「コンビニエンスストア向けの先進性の高い省エネルギー・省CO2提
案」が採択され、「コンビニエンスストア向け次世代型省CO2モデル事業」を展開しております。
ミニストップは、この「省CO2モデル事業」に参加し、2010年11月19日(金)静岡県浜松市に環境配慮
型店舗の1店目となる「ミニストップ浜松新原店」を開店いたしました。
この環境配慮型店舗は、「太陽光発電システム」と「直管型LED蛍光灯」を導入し、「エネルギーマネジメン
トシステム」によるデータ分析と省エネ改善(運用改善・設備改善 等)を行うことで、年間電力消費量を
約15,000Kwh(店舗全体の電力消費量の8.5%に相当)削減することが可能となります。
さらに来年2月には、同市に国産FSC認証材を100%使用した木造建築の店舗に、「省CO2モデル事業」
の「太陽光発電システム」、「直管型LED蛍光灯」、「エネルギーマネジメントシステム」を導入した、業界初と
なる環境配慮型店舗を展開してまいります。