パナソニック電工株式会社 ECOモードLED機能搭載の省電力の8ポートPoEハブを発売
パナソニック電工株式会社の100%出資連結会社であるパナソニック電工ネットワークス株式
会社(本社:東京都港区社長:村瀬耕太郎)は、省エネ法のトップランナー基準をクリアする
低消費電力化、電力供給量のアップとファンレスによる静音との両立を実現したタップ型PoEス
イッチングハブ「Switch-S8PWR」を2010年10月1日に発売します。
■主な特長
(1)省エネ法のトップランナー基準をクリアする低消費電力化を実現
(2)電力供給量のアップとファンレスによる静音との両立を実現
(3)ECOモードLED機能により、LEDランプの消費電力を削減
【一般からのお問い合わせ先】
パナソニック電工ネットワークス株式会社マーケティングセンターTEL:03-6402-5301 受付(平日のみ) 8:30~16:55
関連サイト:http://group.panasonic-denko.co.jp/pewjnw/
【タップ型PoEスイッチングハブ「Switch-S8PWR」】
2009年7月1日に施行された「エネルギーの使用に関する法律施行令の一部を改正する政令」(以下、省エネ法)では、特にエネルギーを大量に消費する機器(特定機器(※2))として、スイッチング機器(スイッチングハブ)が新たに指定されました。この省エネ法における「特定機器」に
ついては、商品化されている製品のうちエネルギー消費効率がもっとも優れた機器の性能を「トップランナー基準」として定め、メーカーなどに基準の達成を義務付けています。
本製品は、「トップランナー基準」をクリアし、PoEの給電容量のアップとファンレスによる静音との両立も実現。小型で静かな上、給電容量が向上したことで近年多機能化するIP電話にも接続が可能になり、デスクサイドなど事務所内の設置に適しています。