東芝ライテック株式会社 水銀ランプ400Wを搭載した道路灯と同等の明るさを実現した「E-CORE」LED道路灯を発売
2010.7.30
ダブルクォーテーション
東芝ライテック株式会社は、水銀ランプ400W、高圧ナトリウムランプ180Wを搭載した道路灯と同等の明るさ(平均路面輝度)(注1)を実現したLED道路灯を「E-CORE」(イー・コア)シリーズに2機種ラインアップ、8月1日から発売します。
道路照明は、夜間における路面や交通の状況を把握するため十分な路面の明るさを確保することはもちろん、近年では省エネや長寿命といったニーズの高まりから、LED道路灯の採用が進み、今後の普及が期待されています。
このたび発売するLED道路灯は、平均路面輝度1.0cd/m2(注2)を平均消費電力122W(200V入力時)で実現することができるため、一般国道等の主要幹線道路で大幅な省エネに貢献できます。また、光源寿命60,000時間を実現したことによりメンテナンスの手間を軽減させることが可能です。