オーデリック株式会社 LED照明内蔵「光る手すり」新製品追加発売
2010.7.30
ダブルクォーテーション
オーデリック株式会社では、昨年6月に発売開始したLED照明内蔵「光る手すり」に新製品を追加、2010年7月30日に発売を開始いたします。
「光る手すり」は手すりと夜間照明を一体化したもので、手すり棒の下部がLEDで発光し、通常の足元灯よりも広範囲をやわらかく照らします。天井の照明がなくとも手すり自体の視認性にも優れ、夜間の歩行の安全性を確保します。しかもLED光源で、低コスト長寿命を実現しました。
このたびの新製品は、
① 手すり棒に、やさしいイメージの木目を生かしたホワイト色を追加。ブラケット類に、建材パーツとコーディネートしやすいシルバー色を追加するなど、NEWカラーのパーツが加わり、さらに内装に合わせやすくなりました。
② 手すり棒に照明機能がないタイプをご用意しました。照明機能のない手すりを使
用することにより、お求めやすい組合せプランが可能となります。
③ 明暗センサ機能や非常電源機能を省いた基本タイプの電源ボックスが、よりお求めやすい価格で新登場します(本製品のみ10月発売)。
なお、従来の「光る手すり」は全てオープン価格でしたが、新製品の発売を機に全てメーカー希望小売価格を設定し、より積算しやすくいたしました。
価格は、光る手すり棒全長382mmタイプが18,690円(税込み、以下同じ)、全長837mmタイプが27,090円、照明機能なしの手すり棒全長837mmタイプが11,550円、エンドブラケットが6,090円、基本タイプの電源ボックスが13,440円などです。
住宅、病院、老健施設その他公共施設など、広い用途に適しています。